年を重ねると起きやすい足のむくみの原因とは?

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健康

立ち仕事が多い方やデスクワークの方、またはお仕事をされていなくても年齢を重ねてくると〝 足がだるい 〟と感じることが多くなる方が増えてくると言います。

足は、第2の心臓と呼ばれるくらい体の中でも重要な部分です。

その足にむくみが起こる主な4つの原因と解消法をご紹介しています。

腰から下には、全身の血液の約7割が流れています。
足がむくんでしまうという方は血液の循環が滞っていることが主な原因です。

原因① 血液の循環が滞っている

足のむくみはあまり良い健康状態ではありません。

足がむくんでいるということは、本来上半身にある心臓やその他の器官にも流れるはずの血液が下半身に滞留している状態なのです。

Salt
塩分の摂り過ぎにより毛細血管から水分が排出されてしまうのも血液の循環を滞らせてしまう原因の一つです。
身体の塩分濃度は決まっているため、それ以上の塩分が入ってくると体液の濃度を保つために薄めようとする反応が体の中で起こります。
塩分を摂り過ぎた後に喉が渇くのはこの現象によるものです。

そして、血管内では体内の塩分濃度を正常に保つため水分を蓄えた血液が増え、心臓へも大きな負荷がかかり血圧が上昇します。

また同時に毛細血管からは水分が排出されます。

これがむくみという症状になって表に現れるようになります。

また、体内に増えた水分量の調整は、数日間かかるとも言われています。

そのため日頃から塩分や水分の摂り過ぎに気をつかうことが改善に繋がります。

原因② 体の冷え

overcoat
女性の冷えには大きく4種類の原因があります。

・閉経後の自律神経のバランスが乱れることで引き起こされるもの

・運動不足による慢性的な血行不良障害によるもの

・エアコンや外気温などの外的な要因によって引き起こされるもの

・冷たいものを摂りすぎたことによるもの

最近ではこの4つに加えて食べ物の質により体を冷やしてしまうことが指摘されています。

体を内側から温める食事を意識しない女性が増え、必然的に冷えて血液循環が悪くなっているのです。

特にダイエットなどで食事の量を減らしたり、食欲がないので食べない、と言った場合には体はエネルギーを蓄えることができずに更に冷えて報いを引き起こしていきます。

その③ 睡眠不足

insomnia
睡眠不足になると、疲労物質がどんどん体の中に溜まっていくことになります。

また、充分な睡眠が取れない状態が続くとそれ自体がストレスとなって、自律神経やホルモンのバランスに大きな影響を及ぼすことになります。

体には老廃物が溜まりやすい環境が構築されてしまい、結果むくみという状態が日常的に起こるようになっていくのです。

もしも眠れない状況が続いているのでしたら、まずは眠る準備や眠る部屋の環境を整え直してみましょう。

もし原因①、②以外でストレスで眠れないと気づいているのであれば、その原因を考えてみましょう。

それがご自身で解消できるものなら良いのですが、根本原因が他にあり手助けが必要であれば診療内科などでまずは相談をするのも良いでしょう。

不眠はすべての美容・健康の大敵です。

その原因④ 運動不足

Office

そして、運動不足の方も多いのが現状です。

気軽に始められるジョギングだけでなく、早歩きの散歩も運動としてお勧めです。

これなら過度な負担がかからず、適度な有酸素運動をすることができます。

家事をされる方なら、掃除中などにきびきび動くだけでも運動になりますので是非試してみてください。

上記にご紹介したような理由でむくんでいるようであれば、まずは根本原因を解消していきましょう。

そして、オフィスや自宅でむくみを感じて辛い時は少しマッサージしてあげたり、足の裏のツボを押してあげるだけでもだいぶ軽減されてゆきます。

なかにはむくみ防止のサポートストッキングというグッズを仕事中は履いているという方もいらっしゃいますがそれも良い予防法です。

食生活やお風呂、散歩やマッサージなど足をいたわる方法は色々とありますのでご自身に合った方法でむくみと向き合ってみてください。

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