【おとなの女のモノ選び】レンズの厚さを感じないメガネ、design88のレンズインレンズってなに?

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心の豊かさ

普段は三つ編みお下げでぶ厚いレンズのメガネをかけている女の子が、メガネを外し髪をほどくと実は絶世の美少女で……なんて表現が、昔からマンガにはよくありました。確かにわたしたちが少女の頃、メガネは単なる視力矯正器具に限りなく近く、メガネが地味・マジメ・ガリ勉という「記号」になってしまうくらい、ややネガティブ寄りのアイテムでした。

でも、これまでもアラレちゃんメガネやOlive少女風のウェリントンメガネなど、女子のファッションアイテムとしてときどき大きなブームがやってきました。それが近年「メガネ女子」というひとつのスタイルとして定着したのは、ファッションの変化だけでなく、フレームやレンズの進化も大きな要因でした。

本気の「メガネ女子」の大きな悩み

とはいえ、メガネをファッションのアクセントとして使う、おしゃれな「メガネ女子」になれるのは、軽い近視や乱視、あるいは度の入っていない伊達メガネをかけている場合に限られてしまうのもまた現実。強度近視になると、度の強さの分だけレンズが厚くなって、メガネは重くなるし、レンズ越しの瞳は小さくなるし、顔の輪郭は歪んで見えるしで、メガネ美人になるのがなかなか難しかったりします。メガネの必要度が高くなればなるほど、メガネをかけた顔が本来の表情とは違って見えてしまい、コンタクトレンズにせざるを得なくなるというジレンマを抱えてきました。

メガネの町、鯖江から

国内のメガネ製造の90%以上を担っている福井県鯖江市で培われた、世界に誇るメガネ製造産業は、技術と素材、そしてデザイン、それぞれがそれぞれを高めあう理想的なモノづくりの環境において切磋琢磨され、現在もさらなる魅力的な製品が作り出されています。

そんな鯖江の小さなメーカーから生まれた、強度近視の悩みを解決するために考え抜かれ、素材を選び、デザインされたメガネがあります。それがdesign88(デザインハッパ)のメガネフレームです。

レンズインレンズという新発想

フレームのフロント部分に新素材の超弾性レンズを使い、その中に度付きレンズを収めるという「レンズインレンズ」という方式を採用。フレームの重さはわずか5グラム、-3程度の軽度近視ならレンズを入れてもたった10グラムしかありません。もちろん、レンズが厚くなるに従い重量は増していきますが、レンズのサイズがかなり小さめなので、気になるレンズの重さや、フチに行くに従って気になる厚み・歪みが極限まで抑えられるデザインになっています。

ニュアンスカラーが高めるメイクアップ効果

また、design88では女性の普段のメイクに合わせて、中のレンズのフチの部分にひとつひとつ着色するサービスも合わせて展開しています。カラーフレームを選ぶのとは違い、フチ部分にほんのりカラーのニュアンスを入れるテクニック。例えば普段、オレンジ系のチークを入れているなら、同系色のオレンジのニュアンスカラーを入れることで、メイクアップを引き立たせ、顔色をぱっと明るくすることができるという仕組み。

実は、このカラーリングは専用のペンを使った手作業でオーダーメイドできます。ですから、ブラウン系のアイメイクにピンク系のチークが定番の方なら、レンズの上側にブラウン、下側にピンクのニュアンスカラーを入れることもできるのです。また、上の写真のようにブルーやブラックなど強めのニュアンスカラーを入れれば、アイラインのように目元を強調し、キリッと強く、でも黒フレームほど主張しすぎずに目ヂカラを強調する効果もあります。

いままで、フレームのデザインがそのまま顔のイメージになるほど主張しすぎてしまったり、せっかくのメイクを隠してしまったり、ジャマものになりがちだったメガネフレームが、顔の印象とメイクに溶け込み、新たなニュアンスを作り出してくれるという感覚は、とても新鮮です。そろそろわたしたちの必需品になってくる、そしてちょっと憂鬱なリーディンググラスも、このフレームで作れば、なんだか前向きになれそうですね。

design88の商品のバリエーションと全国の取扱店舗はこちらのホームページから確認できます。
design88
https://www.design88.info

撮影協力
face & wrist gallery SAKAI
福井県福井市春山2丁目5-20
TEL:0776-22-1728
写真モデル:スタッフ坂井なぎささん

まとめ・メガネと楽しく付き合いましょう

これまでメガネと縁がなかったという方も、これからはメガネが必要になるきらリズム世代。どうせかけるなら、おざなりではなく、かけて楽しく、もっと魅力的になれるメガネフレームを選べば、ファッションのバリエーションももっと広がるかもしれません。

この記事を書いた人

吉田メグミ

フリーライター。1970年東京生まれ。

デジタルからカルチャー、エンタテインメントなどの雑誌、書籍、WEB記事を書いています。フリーペーパーココカラ編集員。

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