【おとなの女のモノ選び】 スマートに徹底的に紫外線を防ぐグッズ選び

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心の豊かさ

紫外線対策でこれからのキレイに備える

紫外線対策、きちんとしていますか? ふざけて部分的に塗ったらタイヘンなことになるくらい、最近の日焼け止めは進化しています。SPFの高い日焼け止めを塗れば、かなりの炎天下に長時間いても、跡がつくほどの日焼けはじゅうぶん予防できるでしょう。ですが、紫外線が影響するのは肌だけではありません。紫外線を浴びすぎると髪もパサパサになるし、頭皮も傷みます。もちろん、眉毛やまつ毛だってそう。

以前、90歳のご婦人とお話したとき、こんなことを言われたことがあります。
「いい? 女はね、年を取ったときに1本でも毛が多く残ってる方がすてきに見えるのよ。老人になったら髪だけじゃなくて、眉だってまつ毛だってどんどん減っちゃうんだから。とにかく毛は大事にして、白髪とか眉毛も絶対抜いちゃダメ」

わたしたちきらリズム世代は、アンチエイジングだけでなく、そろそろキレイなおばあさんになる準備を意識しはじめたいお年頃。眉毛やまつ毛にダメージを与えている場合ではありません。

物理的な対策=おしゃれアイテムと心得る

紫外線の強い季節は、できるだけ物理的なガードもするのが得策です。とはいえ、SFみたいなサンバイザーや黒手袋などのなりふり構わない紫外線対策グッズは、単に買い物に出たりするだけならともかく、誰かに会うときやどこかを訪問するときにはちょっと使いづらいし、あまりやり過ぎ感が出ると、かえってオバサンくさく見えてしまいます。また、上から下までスポーツウェアで決めるなら、ガッチリ新素材のラッシュガードを着込んでも良いのですが、タウンウェアに合わせるとヘンテコになりがちなので気をつけて! スポーツミックスのトラッドも流行中ですが、機能性ウェアとの相性は良いとはいえません。

まずは日傘、そして帽子とサングラスには、高いUVカット効果のあるものを選びましょう。これらのアイテムなら夏のファッションを演出する小物としても定番なので、3点セットで使ってもそれほど過剰な感じはしません。ヘアスタイルによって帽子をかぶるのがキビシイなら特に、日傘はしっかりとUVカットのできるものを選ぶのが得策です。それまで使う習慣がないと、はじめはちょっと面倒に感じますが、真夏のお出かけで憂鬱な直射日光による疲労感もかなり軽減できますよ。

UVカットにも種類がある

普通の生地にUVカット加工してあるものも、90%〜99%と高いUVカット率を持つものがありますが、使っているうちに加工がヘタってきて、だんだん効果が落ちてしまうことも。
サンバリア100は、100%遮光できる製品を専門に扱うメーカー。こちらの製品は、生地そのものが完全遮光できるように作られているので、長い間使っても遮光・紫外線カット効果が変わらないのが特徴です。お値段は普通の日傘よりちょっとお高めですが、シンプルなデザインの折りたたみ日傘なら、1本持っていれば雨天時用の折り畳み傘としても使えます。とにかく日差しがカットされるので、紫外線対策だけでなく、暑さ対策としてもたいへん優れています。

サンバリア100
オンラインショップ
http://uv100.jp

また、同じメーカーのつば広ハットも使いやすいデザインです。特に、後ろのつばの長さを28センチと、肩にかかるまで思い切り伸ばした「オーバルハット」なら、日傘がさせないときでもデコルテや耳の後ろ、襟元などまでしっかりガードしてくれます。

紫外線対策はエレガントに!

完全遮光生地は顔や首、髪への紫外線カットにたいへん有効なのですが、通気性がまったくないので暑いのも事実。どうしても汗をかいてしまいます。そこでこのオーバルハットは頭にかぶる部分にメッシュを使い、保冷剤を仕込める工夫がされています。また、スリットが入っていて、風通しが確保されているのもポイントです。後頭部のつばが長いカタチは奇抜に思えるかもしれませんが、かぶってしまえば印象は普通の「女優帽」とさほど変わりませんし、エレガントなワンピースなどにもよく合います。前側のつばにはワイヤーが入っているので、前を少し起こしてあげても、変化があってすてき。

サングラスも大きめで、レンズにしっかりUVカット加工をされているものを選ぶと、気になる目元の乾燥じわや、頬骨の上にできやすいシミの予防に有効です。色の濃さとUVカット率は関係ないので、妙に迫力が出すぎてしまう真っ黒なサングラスを選ぶ必要はありません。おとなの女性が使いやすいのは、少し赤みのある茶色のグラデーションのレンズです。レンズを通した光は顔に映り込むので、顔色が悪く見える寒色系より、赤みやオレンジ寄りの暖色系を選ぶと、ちょっとノーメイクで買い物に行くときなどでも、顔色が明るく見えますよ。あ、ノーメイクといえど、日焼け止めくらいは塗ってくださいね!

まとめ・ポイントを押さえた紫外線対策で上品に

ひどい紫外線アレルギーなど健康上の問題がある場合はもっとシビアな対策が必要ですが、そこまででもないならポイントを抑えた対策グッズを選べば、紫外線によるダメージをかなり軽減することができます。やり過ぎ感を出さずに、上品にしっかり対策をしたいものです。

この記事を書いた人

吉田メグミ

フリーライター。1970年東京生まれ。

デジタルからカルチャー、エンタテインメントなどの雑誌、書籍、WEB記事を書いています。フリーペーパーココカラ編集員。

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