書店レジ待ち中に降りてきた「検定受験してみようかな計画」! その①:こんなのあるんだ-検定いろいろ

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心の豊かさ

とある日曜日。駅ビル内の大型書店は、その日もレジに長蛇の列。購入予定の本を持ち、完全に「無」となって並ぶ私の目が、レジ横の文字をとらえました。「スパイス&ハーブ検定」。焦点を広げると、検定のパンフレットがわんさか。暇つぶしに眺めていたら、なんだか気になってきてしまったのでした。

英検、TOEICしか受けたことのない検定ですが、ちょっと試してみるのもおもしろいかも?好奇心が普段より微かに高まった書店店頭という場所で、思わず数枚のパンフレットを手に取った私。誰でも受験でき、知識は生活に役に立つ。久々に、何かに挑戦してみたい気持ちが湧いてきそうな予感が。

これから私が検定を受験するのか否か、何を選ぶのか、受かるのか……!?を数回に分けてレポートいたします!

  • スパイス&ハーブ検定

数あるパンフレットの中でも最初に私の目に留まったのは「スパイス&ハーブ検定」。単調な料理にちょっと加えたら“できる”感が演出できるのでは?という期待を込めて、最近イタリアンパセリとミント、コリアンダー(パクチーです)をプランター栽培し始めたところですから、”ハーブ”の響きには反応してしまいます。

スパイスもハーブも、詳しくなれば料理の腕が上がるだけでなく、防腐、防虫などの効果も期待できそう。

ちなみに、3級から1級までの問題ってどんな感じ?……と見ると、パンフレットに各級の問題例があるではありませんか。チョイチョイと解いてみたところ、「モヒートに使われるハーブは?(答:ミント)」、「美しい赤色のティーが楽しめるハーブといえば?(答:ハイビスカス)」といった感じで、案外2級くらいまでならいけそう!?

しかし1級はチンプンカンプン。「次の10のハーブのうち、植物の分類学上、アサフェティダと同じ科に属するものはいくつ?」 ……アサフェティダって、何でしょうか。それ以外にも、アジョワン、ガランガル、ソレル、セルバチコ。呪文のようなハーブの数々。これは奥が深そうです。

「あら、そのハーブなら知ってるわよ!」と思ったあなたなら、1級も試せるレベルかもしれません。 ただし、1級は2級を合格していないと受験資格がないので、まずは2級で腕試しを!

http://yamazakispice-promotionfdn.jp/kentei.shtml

  • 薬膳・漢方検定

 

様々な部分で「曲がり角」を曲がりきったことを実感する今日この頃。病院に行くほどではないけれど調子がいまいち、という日も少なくありません。できれば薬を使わずに症状を改善したい、ということで気になっているのが「中医学」です。

以前一度だけ、漢方薬局で調合してもらった薬を自宅で煎じ、家族に非難されながら独特の香りをたきしめていたこともある私。その後も漢方薬局のツイートを追って食べ物の陰と陽について学んだり、季節ごとの養生について気にかけたりしてきたので、「薬膳・漢方検定」はかなり気になります。

パンフレットをよく読めば、この検定は級に分かれておらず、合格か不合格それのみ。その先には、「漢方養生指導士」の初級合格で漢方養生指導士、中級合格で漢方スタイリスト、といった資格が与えられるというステップが待っているわけです。「薬膳・漢方検定」に合格すれば、この「漢方養生指導士」を目指すための講座を受講する際の入学金が免除になるという…!

お得だかなんだかよくわからない気もしますが、検定だけでも役立つ知識が得られそうな上に、もっと学びたくなったら先の道筋も用意されているということで、やって損はないように思えてきました。

http://www.kentei-uketsuke.com/yakuzen-kampo/

  • 野菜検定

 

「野菜検定」? どんな問題が出るんだろう。そんなにたくさん問題作れるのかな? こんな大変失礼な興味でもらってきた、「野菜検定」のパンフレット。HPを見れば、“野菜の栄養知識、旬、おいしい食べ方、選び方、正しい保存方法などの知識を問う”検定とのこと。

おいしい食べ方や保存方法と言われれば、確かに知りたいし、問題もいくらでも作れる(しつこい)というのも納得です。

あまりに身近な存在で、わざわざ検定を受けるというのも少し違和感がありますが、「この野菜は○○が豊富に含まれていて、××にいいのよ! この時期なら△△にすると一番おいしく食べられるの」と、サラッと言いながら食卓に出せれば、ちょっといい気分ではないでしょうか。好き嫌いの多いうちの家族も、「確かにいつもよりおいしい!」と、食べてくれそうな気がします。

この検定、合格しても「野菜ソムリエ」になれるものではないので興味がある方は要注意ですが、有料で「合格認定カード」をゲットすることができるようです。「私、こうしたものも持っておりまして……」とさりげなく認定カードを出せば、説得力もアップするかも!?

http://www.kentei-uketsuke.com/yasai/

  • 天文宇宙検定

もらってきたのは、食につながる検定のパンフレットばかり。唯一それ以外だったのが、「天文宇宙検定」です。天文学にはまったく疎い私ですが、星や宇宙に詳しい人への憧れはあって、星座表や天体観測の本を買っては空を眺めたことも。「天文宇宙検定」の受験を機に、少しは星と仲良くなれるかも?という浅はかでロマンティックな想いが、この用紙を引き寄せたのでしょうか。

見れば、階級は4級から1級まで細かく分かれており、1級ともなると理工系大学で学ぶレベルの問題が出題されるとのこと。かなり本格的ですねっ(汗)。

私が受験するとしたら「4級 星博士ジュニア」が妥当かと思われます。公式テキストは小学生でも受験できるようにフリガナもふってあるということなので、いっそ子どもと勉強して、共に「3級 星空博士」を目指すというのも楽しいかも!想像して、一人ワクワクしてきてしまいました。検定パンフレットでこれだけ楽しめたら、それで十分という気もしますが……。

 

http://www.astro-test.org/

  


 

今日紹介した検定の試験日は、いずれも9月以降。いまから集中して勉強したら、なんとかなるでしょうか。申込日のギリギリまで悩んで、どれか一つでもトライしてみようかなと考えています。みなさんもこの夏、新たな知識を身に付けてバージョンアップしませんか!?

この記事を書いた人

青葉まどか

仙台市出身。趣味は本、音楽、映画、という典型的インドア(元)少女。ライター。腰痛持ちだが、時々喫茶店で手伝いもする。「やるなら楽しく、真剣に」がモットー。

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