検定受験してみようかな計画! その② 試験勉強の今どきグッズに驚く

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心の豊かさ

硬軟取り合わせて実にいろいろな種類がある、検定試験。前回の「検定受験してみようかな計画!その①」では4つの検定をピックアップして、ああでもないこうでもないと検討しました。

その後、HPや資料を読んでむくむくと興味が湧いてきたのが、「薬膳・漢方検定」。この夏は久々に試験勉強に励む所存です!

検定日9月4日を睨みながら、固くなった頭にはどんな勉強法がよいか、考えてみたいと思います。

▼ 前回記事はこちら! ▼

書店レジ待ち中に降りてきた「検定受験してみようかな計画」! その①:こんなのあるんだ-検定いろいろ
とある日曜日。駅ビル内の大型書店は、その日もレジに長蛇の列。購入予定の本を持ち、完全に「無」となって並ぶ私の目が、レジ横の文字をとらえました...

どうやって進める? お勉強計画

まずは、何はなくとも『薬膳・漢方検定公式テキスト』を購入。帯には「検定対策はこの1冊でOK!」と謳ってあります。とても力強いコピーに、何とかなる!という気持ちが湧いてきます。

中は5章に分かれ、薬膳・漢方の定義や基本的な考え方、食材に見る薬膳の働きや養生のポイントなどについてすっきりとまとめられているようです。巻末には模擬試験もあり、解説も詳しく書かれています。

ざっくりと構成をチェックしたので、どんなふうに勉強を進めていくか考えてみました。今回の「薬膳・漢方」については、漢方薬局のツイートなどで多少見聞きした単語はあるものの、ほとんど門外漢な私。定義から歴史などのベースが全くない状態なので、単語をたくさん覚えていく前に、基礎固めの必要がありそうです。

私の場合、そんな時には……確か……(学生時代の記憶をたどる)。ノートです!とにかく、自分がわかるように、ノートにテキストの内容を書き写し、図にしたり線を引いたり、視覚的に掴むという作業をしていたはずです。テキストの流れに沿って、自分流にまとめたノートを何度も見返し、書き込みを加えて補強しながら、ベースを作っていく。

ある程度それが完了したら、ノートと緑と赤のペン&下敷きを使って重要ポイントを見えなくする、自己テスト。同時並行で、覚えきれない単語や公式を単語帳でひたすら暗記!

通学電車で単語帳をめくり、ノートの書き込みで使い切ったボールペンを集めて悦に入っっていた遠い日の受験勉強を思い出し、甘酸っぱい感傷に浸りそうになりましたが、そんなことをしている暇はありません!

試験日までは、約50日(執筆時現在)。ざっくりと、前半の20日で自己流ノートを作り、10日ほどはノートの補強と単語暗記、残り20日で模擬試験と振り返りでさらに弱点を強化する、という流れで考えてみました。

感傷を吹き飛ばす!現代の進化形お勉強アイテム

というわけで、大きめの文具雑貨店へ向かった私。文房具を新調すること自体、久しぶりなのでワクワクします。勉強道具といえば、単語帳。と考えて単語帳を探すも、なかなか見つかりません。ノート、ペン、ファイルといった王道コーナーには見当たらず、レターセットやアルバムツール、事務用品のコーナーにも発見できず。

もしや、今どきの子は単語帳なんて使わない?と、自分の勉強法に時代遅れの予感を察してうろたえ始めたちょうどその時、三角定規やコンパスなどの若干マイナーなアイテムの横に並ぶ単語帳を発見しました。

よかった、単語帳まだある…

しかし、ホッとするのもつかの間。単語帳をよく見れば、私の知るものからは微妙に進化していることが判明しました。赤/緑の暗記シートがついたもの、プラスチックの表紙を取り外して移動させ、しおりにできるもの。シンプルな構造だけに、こういうちょっとした工夫があるのは便利そう。

隣には、マークシートセットなるものも。数種類あり、マークシートにマークしやすいシャープペンと消しゴム、鉛筆と消しゴムのセット。文具界は、いまや使用するシチュエーションを特化した、細かなニーズに合わせた商品の戦場なのかもしれません。

この調子なら、ノートも「試験勉強用ノート」なんかがあるんじゃない?と思って探したところ、ありました、ありました。復習のためのチェックボックスや要点のまとめを書く欄などが用意されており、先生方にも人気なのだとPOPに書いてあります。私には先生がいませんが、区切りをつけながらまとめるのに良さそうです。これは、購入決定です。

驚いたのは、隣にあった「アンキスナップ」。

暗記したい部分を専門のマーカーでなぞり、専用アプリで撮影するとなぞった部分が黒くなり、タップすると表示されるという驚きの機能。高校生、大学生がスマホを持っているという前提があるからこそ成り立つ商品です。

昨今の大学生はノートを取らずに板書の写メを撮る、という話には拒絶感を抱いた古い世代の私ですが、この「アンキスナップ」の機能はなんとも魅力的。これぞ現代の単語帳!あの実に面倒でやる気の失せる、表:単語/裏:説明をひたすら書き込むという準備作業なしに、セレクトした単語を覚えることができるなんて最高です。

http://www.pentel.co.jp/products/degitalstationery/ankisnap/

悩みに悩む数十分は思いの外、充実した時間でした。何しろ、子どもの文具がなくなったから買ってやるのとは違って、「自分の」勉強のためのツールです。散々うろついた末に購入したのはやはり旧世代人らしく、まとめ用のノートと暗記下敷き(緑)、ペンでした。

帰宅後、テキストを開いて早速ノートに書き込みを開始。何が重要なのかわからず、思わず全文を書き写しそうになってしまいますが、なんとか熟読して全文コピーは回避できました。この行程だけでも、勉強になったような気がします(楽天家)。この夏は薬膳・漢方について、集中して学びたいと思います!

秋は検定が多い季節。みなさんもご一緒にいかがですか?

この記事を書いた人

青葉まどか

仙台市出身。趣味は本、音楽、映画、という典型的インドア(元)少女。ライター。腰痛持ちだが、時々喫茶店で手伝いもする。「やるなら楽しく、真剣に」がモットー。

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