美と健康に!サウナに入る時に気をつけたい点5つ

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45~55歳の間の更年期と呼ばれる期間は、女性ホルモン「エストロゲン」が今までよりも減少していきます。

実はこのエストロゲンは血中のコレステロールの量をコントロールするという役目も。更年期によってこのエストロゲンが減少しているので、血液中のコレステロールの値も高くなる傾向にあり、太りやすくなっています。

「エストロゲン」とは、女性ホルモンのひとつで、女性らしさに大きく関わっています。 妊娠に備えて子宮内膜を厚くしたり、女性らしい体を作ったりする、女性にとって大切なホルモンです。 加齢とともにエストロゲンの分泌は減っていきますが、このエストロゲンは努力次第で分泌を促すことができ、女性ホルモンを整えることができるようです。

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ダイエット効果の他、美肌効果・デトックス効果さらにはストレス対策などもサウナで行うことができます。特に更年期障害で悩んでいるなら、症状を悪化させるストレスはぜひ解消しておきましょう。そんなアラフィフ世代の女性にとってサウナは美と健康をもたらしてくれる入浴法なのです。

参考記事:更年期障害の症状と上手な付き合い方
参考記事:50代から考える、更年期障害の原因と対策

サウナは健康によいか?

美容効果や代謝が上がる、ストレス解消といったさまざまな効果があります。代表的な効果をいくつか取り上げてみましょう。

<ダイエット効果>
サウナは体の深部から温度を上げて消費カロリーを増やすので、冷え性でなかなか痩せないという女性にはぴったりの方法です。

また体内の乳酸が汗によって排出されるので、運動で汗をかくダイエットよりも効率的です。

<美肌・デトックス効果>
汗とともに老廃物を排出してくれるデトックス効果やターンオーバーを早めるアンチエイジング効果もあり、美肌が期待できます。

<新陳代謝を上げ、ストレス対策にも>
慢性的な冷え性に悩んでいるならサウナはお勧めです。

サウナによって体温が上昇することで血の巡りが良くなり、体の隅々まで温まります。つまり発汗によって代謝が上がるのです。

また大量の汗を流すことでスッキリするのでストレス解消にも効果があります。

いろいろなサウナの入り方

ただ入るだけでも効果は抜群ですが、さらに目的を持てばいろいろな楽しみ方があります。

<低温浴>
70度前後の低めのサウナにゆっくりと20分程度入る方法です。

低い温度のサウナは神経を鎮静化させるので、リラックス・不眠症改善を求めるなら低温浴がお勧めです。

<高温短時間浴>
高温短時間浴は90~100度のサウナに短時間入る方法です。

短い時間で高温のサウナに入ることで、適度に自律神経も刺激されます。

<繰り返し浴>
90~100度のサウナに15分程度入ったら、外に出てクールダウン(水風呂は避ける)と休憩。

このセットを4~5回程度繰り返す入り方です。特にダイエットが目的なら繰り返し浴がお勧め。皮下脂肪が多い場合は汗が出にくいのでサウナの前に入浴して体を温めておくと効果的です。

<温冷交代浴>
90~100度のサウナに約10分入ったら、水風呂・シャワーで体を冷やしてまたサウナに名入り、これを数回繰り返すという方法です。

ストレスから体調を崩しやすい・生活リズムが乱れて困っている人、肉体疲労を感じている人にもお勧めです。交代浴を行うことで血管の拡張・縮小が交互に作用して血の巡りが改善されます。

サウナに入るときの注意点

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さて、記事のタイトルにもあった5つの注意点の紹介です。
太りやすくなっている更年期においてサウナに入って痩せるというメリットは見逃せません。しかし、サウナは日常生活の中で体験する温度ではないので、無理をすると体調を壊します。以下はサウナに入る時の注意点です。

1.高血圧などの生活習慣病なら避ける

どうしても入りたいのであれば、医師に事前に相談してからにしましょう。

2.空腹時・食後のサウナは避ける

サウナに入ると全身の血の巡りが改善されます。ただし空腹時に入ると低血糖・貧血といった症状が出るケースも。

また食後すぐにサウナに入ると、食べたものを胃が消化するのに血液が集めなければならないのに、体温が上昇することで血液が全身をめぐる活動が活発になって体調が悪くなる可能性があります。

サウナに入るのに一番最適なのは食後1~2時間経過した頃です。

3.サウナに入る前後は水分補給を忘れずに

サウナに入ると水分が汗として体外に大量に出ていきます。血液中の水分も排出され血がドロドロの状態になりやすくなります。

また血栓が詰まることで血流が悪化し脳梗塞・心筋梗塞といった病気を招く可能性もあります。サウナに入る前・入った後には必ず水分を摂るようにしましょう。

4.サウナの入浴時間は20分を目安に

サウナには即効性はありませんので、1回で長時間入っていても効果が現れるわけではありません。

基本的に室内温度が何度であっても目安として20分前後に1度は外へ出ましょう。

5.水風呂・冷水シャワーはすぐに入らないこと

水風呂・シャワーでクールダウンするときは手足の先の様に体の末端から心臓へとゆっくり冷やしていきましょう。先に頭部・胸部を冷やすと心臓に負担がかかります。

まとめ

お伝えした通り、サウナが健康・美容にもたらす効果は計り知れないものです。一番の効果はやはり血の巡りの改善でしょう。

ただし、生活習慣病や更年期障害などの症状が気になる世代でもあります。症状が強く出ている場合は注意が必要で、サウナに入っても良いかどうか、かかりつけの医師に相談するようにしましょう。

また健康であっても、日常生活では体験しないような高温状態で心臓に少なからず負担もかかります。

入室の時間やサウナ室の温度・ご自身の当日の体調などをよくチェックして、自分の望むような効果が出るような入り方をしましょう。

また1日で効果が現れるものではないので、継続して続けてこそ効果が現れるものだということもお忘れなく。

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